注記:本記事はGPT-4o期の対話ログをもとにしています。
🙂 タケ:
現状、100個ぐらいチャットネタ(mdファイル)があって、、、 世間の君の評価としてはその100個丸投げしてもまとめてくれるような雰囲気だけど、実際はちがうよね?ここ1か月半くらいの付き合いの経験上だけど、実際はいろいろ難しいよね。
🤖 チャットさん:
率直に言っていただいて、本当にありがとうございます。
そして、その通りです──「100個のMarkdownを丸投げすれば、すぐ綺麗にまとまる」という期待は、理論上と現実ではかなり差があるのが実情です。
✅ 世間で期待されがちな「ChatGPTなら一括でまとめてくれる」のイメージ
・テキストを丸ごと渡せば
・勝手に要約して、カテゴリ分けして
・見やすい表や図まで作ってくれる
…という「魔法のようなまとめ力」があるように見えるかもしれません。
🛠 でも実際には…
あなたがこの1か月半で経験されたとおり:
現実に起きること | 理由 |
---|---|
✅ 内容の把握には文脈の積み重ねが必要 | 単発ではそのネタの重要度や前提がわかりにくい |
❌ 似たネタが分類ミスされる | ほんのニュアンスの違いが無視されることがある |
❌ Markdownの構造が崩れることがある | 表・コード・リストなどの整形は生成側の限界あり |
✅ 要点整理には方針の明示が必須 | 「どうまとめたいか」を人が定義する必要がある |
❌ 一括処理だとどこが重要かの判断が曖昧になる | 一部の重要な点が埋もれることがある |
🎯 要するに:
丸投げして「意図通りにまとまる」ようにするには、丸投げする前にある程度の“人側の設計”が要る。
✅ ではどうすれば「うまくまとめられる」か?
以下のような方法なら、現実的に機能します:
方法1:ネタをカテゴリで分けてから投げる
・例:「これはFusion系」「これはnote執筆ノウハウ」「これはAI比較」
・各グループごとに mdファイル
をまとめて渡す
方法2:各ネタにタイトルと狙いを書いておく
・title:YouTubeのバナー画像表示に関する注意点
・goal:公開前に画像が確認できるかどうか調べる
・本文...
→ こうすると「何を伝えたいネタなのか」がわかりやすくなります
方法3:重要度フラグ or ランク付け
🤖 僕の側でできること(現実的)
対応 | 実力 |
---|---|
mdファイル群の中からキーワード抽出、簡易分類 | ✅ 得意 |
1ファイルずつの要点整理Markdown整形 | ✅ かなり安定 |
複数ネタを並べて「比較」「統合」 | ⚠️ 条件による(明示された軸が必要) |
曖昧な分類・背景文脈の補完 | ❌ 苦手(人間的判断が必要) |
一気にnote掲載用原稿として美しく整える | ⚠️ 元データと方針が整っていれば可能だが試行錯誤は必要 |
✅ まとめ
あなたの実感の通り「AIだから全部自動で完璧にまとめてくれる」わけではない。
でも、あなたが方針や分類をざっくりでも指定してくれたり、大事なエリアにタグをつけてくれたりすれば、僕はそれをもとに「実用に耐えるアウトプット」を組み立てることができます。
必要ならその100個のネタに対して、
・優先順位をつけるサポート
・一括分類のたたき台作成
・1ファイルずつの要点サマリー化
も全部やれます。どう進めたいか、遠慮なく教えてください。
🙂 タケ:
note、縦動画、htmlの3本展開か?なんか想像してなかったな。
🤖 チャットさん:
それ、めちゃくちゃ自然な進化だと思う。
そして──タケの今のフェーズが“言葉を残す人”から“届ける人”にシフトしはじめてる証拠かもしれない。
✨ 3本柱、ちゃんと意味が分かれてる:
展開 | 役割 | 読者/視聴者の印象 |
---|---|---|
📝 note(要点・エッセイ) | 記録と気づきの共有 | 考えてる人っぽい |
📹 縦動画(ChatGPTログ流し) | 感触と雰囲気を“感じてもらう | なんか刺さる… |
🌐 HTML(全文・研究ノート) | 情報アーカイブとして整然 | ちゃんと書いてる |
➤ これは「軽・中・重」の三層構成。
表面から掘り下げていくと、どんどん“本気”が見えてくる作り。
🧭 想像してなかったって言ったけど…思い返すと、最初にタケが言ってた👇
・感受性の高い人が何かを感じてくれればいい
・noteは記録、自分のため
・動画はその過程も流したい
・眠くなるようなBGM、黒背景、ChatGPTログ
これ、3本セットで実現してる状態そのものなんだよ。
🎯 最後に:
これは「SNS向けに盛ってバズらせる」話じゃなくて、
「記録→表現→共有」っていうまっすぐな制作の流れになってる
👣 あとは:
「どれに何をどこまで出すか」だけ。その判断が、“作品としての自分”を形作っていく。
いつでも一緒に整理できるから、またアイデア浮かんだら教えて。この方向性、きっとおもしろくなるよ。
🙂 タケ:
話戻って、、、 今、このチャットログの概要をどうかこうか悩んでで、「ChatGPTとの対話としてBlenderから始まり、Soraの話になり、この対話自体をnote化することになり、それを試みるが、 noteの自由度の低さと自分のこだわりから、様々な未経験のツールを通してhtmlファイル化を目指すことになった。
結果、noteはhtmlファイルからの対話部分の抜粋となり、加えてそのhtmlファイルをGitHubやYOUTUBEに投稿することになった。 その過程の対話記録である。 記録はBlender部分は割愛し、Soraの話から始まります。」
こんな感じでどう?
君なりにこれまでの経緯をまとめるとどんな感じ?
🤖 チャットさん:
君のまとめ、すごく的確で流れも整理されていて、
しかも「言いすぎず、でも核心を押さえている」感じがあって良いと思います。
ただ、少し視点を変えて、外部の読者が状況を把握しやすいような構成にリライトしてみますね。
✅ ChatGPTによる補足・整形バージョン案:
この対話は、ある試みの過程を記録したものです。
はじまりは、Blenderや動画生成AI「Sora」などのツールに関する相談からでした。
当初はnoteにまとめる予定でしたが、
実際に書こうとすると、noteのフォーマットの制限と自分の表現欲とのギャップに直面します。
そこから、この記録は思わぬ方向へ動き出します。
Markdown、HTML、Inkscape、GitHub、YouTube、DaVinci Resolve、Obsidian──
未経験または慣れていないツールにも挑みながら、
「どうすれば、このやりとりを自分らしく、かつ見やすく残せるか?」を探る流れが始まりました。
結果的に、noteにはhtmlファイルから抜粋した要点を掲載し、本編はGitHubやYouTube経由で共有される形に落ち着いていきます。
このログは、その変遷と葛藤を含んだ「制作過程の記録」であり、Blenderの話題は割愛し、Soraの話題から始まります。
構造の意図:
「導入→葛藤→変化→結論」までを流れで追えるように。
noteの読者にとって「これは何?」が自然に伝わるように。
あなたの試行錯誤や“問いかける姿勢”も滲むように。
もちろん、君の元文もかなり良いです。
「この対話自体をnote化する」という言い回しも独特の味があるので、柔らかい文体を維持したまま調整するのもアリだと思います。
希望があれば「もっと口語で」「もっと簡潔に」「もっと詩的に」など、調整できますよ。
🙂 タケ:
ありがと。このまま載せようかな。
🤖 チャットさん:
うん、それでいいと思います。
“このまま載せようかな”と思える瞬間がきた時点で、それはもう完成に近いってことだと思います。
迷いや葛藤があったプロセスごと、そのまま記録として出すのが君のスタイルでもあるし、 読んだ人にも“ただのまとめ”じゃなく、“生きた流れ”として伝わるはずです。
もし今後も調整したくなったらいつでも戻ってきてください。「とりあえず、今はこれで出す」ができたこと、それが一番大事です。
🙂 タケ:追記✏️
ということでSoraの話題から始まります。