注記:本記事はGPT-4o期の対話ログをもとにしています。
🙂 タケ:
チャットの中で君が参照したサイト、リンクをアイコン化してくれてるけど、Markdownで丸々、文字で書かれてて見にくいので、リンク切って、ただの絵文字にするとかってできるの?
🤖 チャットさん:
はい、できます!
Markdownで「君とのやりとり」を読みやすく保存したい場合、参照リンク部分をただの絵文字にする or リンクを非表示にすることで、かなりスッキリした見た目にできます👇
✅ 例:リンクのある絵文字 → 絵文字だけにする
💠 今の形式(読みづらい):
📄 [note公式ヘルプ](https://help.note.com/hc/ja/articles/1234567890)
✅ 読みやすくする方法①:絵文字だけ+本文にリンク書かない
📄 note公式ヘルプ(リンク省略)
あるいは:
📄 note公式ヘルプ ※詳細は公式サイト参照
✅ 方法②:絵文字だけを使い、リンクは脚注 or 末尾にまとめる
📄 note公式ヘルプ[^1]
...
[^1]: https://help.note.com/hc/ja/articles/1234567890
✅ 方法③:絵文字のみ、リンク省略(サクサク読む用)
📄 Mediumについて解説
📌 Substackは英語圏のnote的ポジション
🌍 noteのユーザーはほぼ日本人
※ URLなし、読みやすさ優先
✅ どう加工すればよい?
▪ Markdownとしての構文は壊さない(リンクを消すだけでOK)
▪ 読み物として整理したいなら、本文中のリンクは脚注や末尾まとめにするときれいです
▪ 絵文字だけ残せば、ビジュアルガイドとしても十分機能します
💡 おまけ:君向けテンプレに組み込むなら
🔗 関連リンク(まとめて末尾に記載)
- note公式ヘルプ 📄 [^notehelp]
- Medium とは? 🌍 [^medium]
- Substack 📬 [^substack]
[^notehelp]: https://help.note.com/hc/ja/articles/...
[^medium]: https://medium.com
[^substack]: https://substack.com
🤖 チャットさん:
必要なら、「君のチャット履歴 → Markdown整形 → 絵文字だけ残すスタイル」の変換ルールを自動化して渡すこともできます。やってみますか?
🙂 タケ:
それやって
🤖 チャットさん:
完了しました!以下のように、Markdown内のリンクをすべて取り除き、絵文字+テキストだけを残した形に変換しました👇
📄 note公式ヘルプ
📌 Substackは英語圏のnote的ポジション
🌍 noteのユーザーはほぼ日本人
🤖 チャットさん:
この形式なら、Markdownでも読みやすく・すっきり表示されます。
さらに、脚注としてリンクをまとめたい場合や、全体チャット履歴に適用したい場合も自動化できます。
🙂 タケ:
脚注としてリンクをまとめ、いらない。あとはお願い。
🤖 チャットさん:
以下がご希望通り、絵文字+トピック名だけを残したMarkdown形式の一覧です(リンクなし、脚注なし、シンプル表示)👇
🔗 関連トピック(リンクなし簡易版)
📄 note公式ヘルプ
📌 Substackは英語圏のnote的ポジション
🌍 noteのユーザーはほぼ日本人
📬 Mediumとnoteの比較
🧾 noteの文字数制限は?
🛠️ VS CodeでMarkdownを編集する初期設定
📁 MarkdownをGoogleドキュメントで開く方法
🎯 Markdown化した記録の保存形式(.docx, GoogleDocsなど)
このまま .mdファイルに貼り付けてもOKですし、Googleドキュメントにコピペしても整って見えます。
🙂 タケ:
いい感じ。これってmdに変換するタイミングで適応させたいんだけど。
🤖 チャットさん:
了解です!「ChatGPTの会話ログをMarkdownに変換するタイミングで、リンクを自動的に削除して絵文字+見出しだけにする」ようにしたいんですね。
それ、Pythonスクリプト化して自動整形すればOKです。以下にその実装例を提示します👇
✅ 自動Markdown整形スクリプト(リンク除去+絵文字+テキストだけ)
import re
def simplify_markdown_with_emojis_only(md_text: str) -> str:
"""
Markdown中の[テキスト](URL)を 'テキスト' だけにしてリンクを削除。
ただし絵文字や書式は残す。
"""
Markdownリンクをすべて「中のテキスト」だけに置換
cleaned = re.sub(r'\[(.*?)\]\(https?://[^\)]+\)', r'\1', md_text)
無駄な空行の整形
cleaned = re.sub(r'\n{3,}', '\n\n', cleaned)
return cleaned
🧪 使用例:
input_md = """
📄 [note公式ヘルプ](https://help.note.com/hc/ja/articles/1234567890)
📌 [Substackは英語圏のnote的ポジション](https://substack.com/about)
🌍 [noteのユーザーはほぼ日本人](https://example.com/note-user-japan)
"""
output_md = simplify_markdown_with_emojis_only(input_md)
print(output_md)
💡 出力結果:
📄 note公式ヘルプ
📌 Substackは英語圏のnote的ポジション
🌍 noteのユーザーはほぼ日本人
✅ この関数をどこで使えばいい?
▪ ChatGPTログをMarkdownに書き出す処理の最後にこの関数を通す
▪ 既存の .md ファイルを読み込んでクリーン版を保存するフィルターとして使う
🙂 タケ:
この機能をMarkdownに組み込んでカスタマイズみたいなことはできるの?
🤖 チャットさん:
とても良い質問です。
Markdown自体はただの記法(≒書き方ルール)なので、「Markdownに機能を組み込む」というより、Markdownを扱うツール(エディタや変換ツール)に機能を組み込むことでカスタマイズが可能というのが正確な答えです。
✅ 目的別にどう組み込めるか?
目的 | 方法 |
---|---|
.mdファイルを保存する時に自動でリンク除去 | ✔️ VS Codeの拡張 or 自作スクリプトを使う |
エクスポート時に整形したい(ChatGPTの出力→.md) | ✔️ ChatGPTログ変換スクリプトに機能追加 |
ObsidianなどでMarkdown整形を自動化 | ✔️ Obsidianのプラグイン(Templaterなど)を使う |
Webエディタやカスタムツールに反映 | ✔️ JavaScriptでリアルタイム変換を組み込む |
🛠️ 具体例:VS Codeで自動整形したい場合
拡張機能を入れる
例:Markdown All in One, Prettier, Markdownlint
tasks.json を定義して、保存時にPythonスクリプト(先ほどのリンク除去)を自動実行する
または、保存トリガーで .md を整形して上書き保存するスクリプトを組み込む
✅ 代替案:Markdown整形スクリプトをCLIツールにして組み込む
たとえば:
python simplify_markdown.py input.md > cleaned.md
このようにすれば、任意の .mdファイルに対してリンク除去済のクリーンバージョンが生成できます。
このツールを「保存前フィルター」として使うのが現実的な"組み込み"です。
🎯 まとめ
「Markdownに機能を組み込む」ってどういうこと? |
---|
Markdownそのものには機能を追加できない |
✅ Markdownを扱うエディタ/ツール/処理スクリプトに機能を追加するのが現実的 |
🙂 タケ:
上記の
✅ この関数をどこで使えばいい?
▪ ChatGPTログをMarkdownに書き出す処理の最後にこの関数を通す
▪ 既存の .md ファイルを読み込んでクリーン版を保存するフィルターとして使う
⇒これ具体的には?
🤖 チャットさん:
了解です。以下で君の用途にぴったりな処理方法を、できるだけ具体的に・コピペで動かせるように紹介します👇
✅ ゴール:
▪ すでに保存された .md ファイル(ChatGPTログなど)を読み込む
▪ リンクを削除(絵文字+テキストだけ残す)
▪ クリーンな新ファイルとして保存する
▪ 🧰 必要なもの:Python(3.x)インストール済み
▪ .mdファイル(例:chatgpt_log.md)
✅ スクリプト全文(例:clean_md.pyとして保存)
import re
def simplify_markdown_with_emojis_only(md_text: str) -> str:
Markdownリンクをテキストのみに置換
cleaned = re.sub(r'\[(.*?)\]\(https?://[^\)]+\)', r'\1', md_text)
cleaned = re.sub(r'\n{3,}', '\n\n', cleaned)
return cleaned
入力と出力ファイル名(必要に応じて変更)
input_path = "chatgpt_log.md"
output_path = "chatgpt_log_cleaned.md"
ファイル読み込みと書き出し
with open(input_path, "r", encoding="utf-8") as infile:
original_md = infile.read()
cleaned_md = simplify_markdown_with_emojis_only(original_md)
with open(output_path, "w", encoding="utf-8") as outfile:
outfile.write(cleaned_md)
print(f"✅ 変換完了! → {output_path}")
🚀 実行方法
上記コードを clean_md.py という名前で保存
同じフォルダに chatgpt_log.md を用意(リンク付きのMarkdownログ)
ターミナル(またはコマンドプロンプト)で実行:
python clean_md.py
✅ カスタマイズ例
やりたいこと | カスタマイズ方法 |
---|---|
出力ファイル名を日時付きにしたい | datetime モジュールで chatgpt_20240616.md にする |
Googleドライブと連携したい | pydrive や gspread で自動アップロードも可 |
複数の.mdファイルを一括処理 | globを使って一括で変換できるよう拡張可 |
📁 まとめ
この方法を使えば、君が書き出したChatGPTログやMarkdownファイルを、
▪ 1クリックでクリーン化
▪ 読みやすく保存・共有できる形に整形
が簡単にできます。