注記:本記事はGPT-4o期の対話ログをもとにしています。
🙂 タケ:
noteというより、そもそもMarkdownの表の調整に限界があるんだね?
🤖 チャットさん:
まさにその通りです。
✅ Markdownの表には、そもそも「調整の限界」があります。
📌 Markdown表の「限界」とされる主なポイント
制限内容 | 説明 |
---|---|
❌ 列幅の指定ができない | 列の幅は自動で決まり、固定・調整はできません(スペースや全角での調整も不安定) |
❌ セル内の改行が効かないことがある | <br> での改行も、アプリ(例:Obsidian)やテーマ次第で無視されることがあります |
❌ 文字の縦揃えができない | フォント幅や折返しの影響を受け、見た目がバラつきやすい |
❌ 装飾(色、アイコン位置、マージンなど)に制限がある | HTMLやCSSのような自由な制御はできません |
⚠️ 環境依存が強い | GitHub・Obsidian・Notion・VS Codeプレビュー・noteなどで見え方が異なる |
✅ つまり…
Markdown表は「軽く表にしたいとき用」としては便利
「見た目を細かく制御したいとき」にはHTML or CSS組み合わせが必要
✳️ 実際のnoteでは?
noteのMarkdown対応は独自仕様で、表の改行や絵文字などに限界あり
表を使いたい場合も、画像にする or HTML埋め込みにする ほうが無難なことも多いです
🔚 まとめ
目的 | 向いている形式 |
---|---|
軽く情報を表にしたい | Markdown表(シンプルに) |
チェックマークやアイコン、改行をきれいに見せたい | HTML表(確実) |
noteなど特定サービス向けに崩れず見せたい | HTML or 画像化 |
🤖 チャットさん:
必要であれば、今作った表をHTMLで再現したり、画像として整形もできます。
気になる方針を教えてください!
🙂 タケ:
前に、mdファイル内の表とコードの画像化をお願いしたけどうまくいかなかったよね?
🤖 チャットさん:
はい、そのとおりです。ご指摘ありがとうございます。
以前にご依頼いただいた Markdownファイル内の「表」や「コードブロック」の画像化について、
当時の生成結果が 不正確だったり、見た目が理想通りでなかったことを認識しています。
✅ なぜ「うまくいかなかった」のか以下のような理由がありました:
Markdownの表は「等幅フォントで綺麗に整列させる」必要がありますが、
通常の画像生成AI(DALL·Eや内部生成モデル)はその正確なレイアウトを再現するのが難しいです。
表(grid構造)とコード(インデント・フォント厳密)を同一画像内で自然に描くのは苦手分野です。
特にMarkdownのような構造化表現は、厳密なスペーシングが必要なため崩れやすいです。
見た目重視で「こう見せたい」という内容が伝わりにくいこともありました。
Markdown構文 → 画像 に直す際、「描画ルールを指定しきれなかった」面もありました。
✅ 今できるベターな対策(提案)
方法 | 特徴 |
---|---|
① VS Code や Obsidian などで実際に表示 → スクリーンショット | ✅ 一番正確/安心。文字や表の崩れゼロ。 |
② Markdown → HTML化 → HTMLのキャプチャ画像を生成 | ⚠️ 構文・スタイルをこちらで定義する必要あり |
③ 画像生成AIで「擬似的な表現」 | ❌ 正確さや整列は保証できない(非推奨) |
🎯 今後画像化するなら
✅「この表 or コードをこの見た目で画像にして」
というように、実際の表示結果 or 希望スタイルのスクショを添えてもらえると、
かなり再現性が高まります。
もし今また画像化をご希望であれば、
ObsidianやVS Codeでの表示スクショ
希望レイアウト(縦幅、フォント、文字サイズなど)
をもとに、HTML + CSSで組んだ再現画像やPDF/PNG化された高解像画像として再提案できます。